俺は心地よい疲労感と柔肌の温もりに包まれて眠った。最高の時間をくれた村松さんに感謝しながら。
おっぱいキスで目が覚めた。嬉しくてすぐに乳首を吸った
「だめ、起きてノンくん、まだ六時だけど、いったん家に帰って着替え取って来ないと」
「そうだ、泊まったんだっけ」おれは急いで服を着て玄関へ向かった
「待って」村松さんが俺を抱き寄せた
「行ってきますのキス」村松さんは先に起きてほんのり化粧をしていた
「行ってきます」俺は軽く口唇を吸った
「今夜も来てね」
「うん、必ずきます」俺は玄関を出て車に乗った。村松さんが見送ってくれた。
門を出る時見覚えのある車とすれ違った。運転手の横顔が会社の女性ナンバー2の中嶋さんに似ていた。
俺は急いで自宅に戻った。母親と顔を合わせるのが気まずく、出がけに
「今日も会社に泊まるから」そう声を張り上げて家を出た
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