この夜、麻衣さんは8回エクスタシーを味わった。即クンニ、即アナル舐めで三回、指でかき回して二回、挿入中いき二回、仕上げの愛情クンニで一回といった具合。対する俺は二回だった。二回とも中出しをせがまれた。
「ねぇ、中に出しちゃってるけど、大丈夫?」
「心配しないでいいよ」ベッドに入り二人ともパジャマ姿で寄り添っていた
「松田さんはリング入れてるんだって」
「毎回中出しだもんね」
「うん、麻衣さんは入れてないでしょ」
「うん、入れてないよ。なのに中出しおねだりするから」
「うん」
「できちゃうかもってこと?」
「うん」
「できちゃったらいや?」
「いやじゃないよ」
「ノン、ありがとう、嬉しい」麻衣さんは俺を抱きしめ頬ずりした。
「でもね、あたしの中ではまだ安全かなと思ってて、ノンが中で弾ける瞬間凄くいいの、だから今日はどうしても出して欲しかったの。ごめんね、心配かけて」
「そんなことないよ、でも、できちゃったら、産んで欲しいな、なんてチラッと思ったりもしたから」
「ノン、大好き、あたしのこと絶対忘れないでね」
「忘れるわけないじゃん」
「明日もしかして、女子高生とするかもしれないから、やっぱりかなわないじゃん。ノン、ロリコンだし」
「そんなことないよ」俺は麻衣さんを抱きしめた
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