「まじで~す」美雪さんが手をくるりとひるがえし、啓礼のポーズをとった
「そんな、緊張して無理ですって」
「あたしも手伝いするから、お願いします」美海さんが俺の口唇を奪った。元準ミス日本とのキス、さすがに起たないはずはなかった
「ほら、全然問題ない」美雪さんが膨らんだ俺の股間に触れた。その時内線電話が鳴った
「はい、それではお客様をお連れ致します」美海さんが電話を切った
「社長がお呼びです」言い終えると美海さんは再び俺にキスをした
「興奮しちゃう」姉妹は同時に言った
「失礼します」美海さんがドアを開けた。そこには高級なスーツに身を包んだ、有名なミュージカル俳優がそのまま年を取った感じの白髪の紳士が社長の椅子に座っていた
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