「失礼します」社長秘書が戻ってきた
「美海、わたしの彼、どう?」
「若い子に手を出して、兄さんなんて言ってるの?」
社長秘書が俺の横に座り、俺は二人の美女に挟まれる形となった。最高のシチュエーション!だが下半身はプレッシャーを感じていた。
「超喜んでる、前はわたしが踏み込めずに女性どまりだったでしょ、その時とは段違いよ!」言っている意味が何となく理解できた。寝取られ願望のある美雪さんの旦那さんが、美雪さんに他の男性と関係するよう強要したが、美雪さんはレズ止まりで、その相手が麻衣さんだった。その後、麻衣さんが推奨する俺と関係をもったということなのだろう
「それじゃ、今日兄さんの前で?」
「そう思ってたんだけど、この子会社で大人気で、朝から三回抜かれてるのよ~」
「それってすごくない」
「わたしも一回は飲んじゃってるけどね」
「え~、飲んじゃうの、わたしはまだ飲んだことないよ~」
「それはあなたがもてない男としかしないからよ、この子はね、精子が貯まる時間が全くないから、凄く薄くて飲みやすいのよ」
「あの、美雪さん」俺は姉妹のエロトークに割って入った
「あ、ごめん、ノンくん、それで作戦なんだけど」
「何の作戦ですか?」
「もう、察しはついてるでしょ」美雪さんが笑いながら顔を近づけ鼻の頭を俺の鼻にくっつけた
「わたしの夫の前でわたしを抱いてほしいの」
「まじ、ですか?」俺は固まった
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