ノンジャンル 官能小説

「予想より早かったみたい」テーブルに戻ると松田さんが言った
「すっきりしたわ」村松さんが髪を直した。
「わたしも身体が熱くなってきちゃった」
「もう、美雪ったら」中嶋さんが松田さんの肩に触れた。松田さんがギラギラした目で俺を見つめている
「いってきなよ」村松さんが軽く松田さんの肩を叩いた。
「それではお言葉に甘えて」松田さんがニコニコしながら立ち上がり俺の手を取った
「行こう、ノンくん」俺は色白に美人奥様と共に保管庫に戻った


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