ノンジャンル 官能小説

松田さんは上着を作業着に着替え、俺と一緒に製造事務所に向かった。そこには村松さんとイメチェンした中嶋さんが待っていた
「村松さん、お久しぶりです」松田さんが頭を下げた。
「一週間ぶりだけど、あんた営業できんの？」
「まかせてください。お二人の許可が出ればすぐに仕事増やせますから」
「総務も色々考えて松田さんを営業に配属したのよね」
「それから、町田さんのアシスタントも、課長さんが心配して是非ともって言わたんで」
「仕事の話はさておき、ここでは本音を話しましょ、あんたノンくんといつしたの？」
「土曜日です」
「麻衣は？」
「昨日の夜」
「決まり、今朝はあたしがノンくんと楽しませてもらうわよ、ノンくんおいで」村松さんは俺の手を引いて保管庫に向かった
「ごゆっくり」麻衣さんが後ろから声をあげた



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