翌朝、俺は家に帰り、一週間分の着替えを取りに行った。
母親に出くわしたが
「今週も忙しいから、帰れないかも」そう言って家を出た
会社に着くと事務所に高級な香りがした。
「おはようございます」色白の美人奥様の声がした
「おはようございます」俺が身構えると小声で
「大丈夫よ、襲ったりしないから」と囁いた
「皆さんもご存じの松田さんが、営業兼、生産管理のアシスタントとしてお手伝いいただくことになりました、よろしくお願いします」朝の朝礼で課長が挨拶した。続いて松田さんが
「松田美雪です。皆さんのお手伝いをしながら、会社の利益に貢献できればなと思っています。よろしくお願いします」深々と頭を下げた。
「じゃあ、午前中は町田が面倒見て」課長が俺のとなりのデスクに松田さんを連れてきた
「町田さん、よろしくお願いします」微笑む松田さんは美しかった。胸の谷間に思わず視線が行ってしまった。
「おいたしちゃダメよ、ノンくん」松田さんが俺の耳元で囁いた
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