翌朝、さやかちゃんとデートの日が来た。当然かもしれないがおっぱいキスは無かった
「ノン、起きなよ」
「おっぱいは~」俺は甘えた声を出した
「これこら女子高生とデートするくせに朝からエロいことしたいわけ」
「すいません、神聖な気持ちで望みます」
「そう、変なことしたら逮捕されるからね」
俺は車で村松家に向かった。こそには白のブラウスにヒラヒラの飾りが着いて、黒のミニスカに白のレースのニーハイ姿の妖精のような少女が立っていた。
「こんにちは」俺は車を降りて妖精に歩みより助手席のドアを開けた。
「こんにちは、お兄ちゃん」もう、完璧過ぎる、地上よ舞い降りた天使、はたまた白い花の妖精のような笑顔に俺はメロメロだった
「ノンくん、よろしくね」由実さんが後ろから現れた
「変なことしたら捕まるから」
「そんなめっそうもない、見てるだけで癒されます」
「夕食は家で食べな、用意しとくから」
「はい、お母様」
「おいおい」苦笑いする由実さんを尻目に俺は車をスタートさせた
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