「一之瀬す○」の無修正は最強だよな~、相変わらず邪な考えに支配されながら、俺は肝心なことを思いだし車をUターンさせた。そして15分ほど走って、車を麻衣さんのマンションの近くに停めた。ドアを開け外に出て五階の窓を見上げた。麻衣さんの部屋は灯りが消えていた。俺ごあきらめて車に乗ると、20メートル先の反対車線に停まっていたドイツ製の高級車がパッシングしてきた。中から人が降りて近づいてきた。アシメトリーのセミロングの髪にサングラス、黒のジャケットに黒のタイトスカート、ヒールの音が響く。もしかして女スパイ?何故俺を狙う?俺は恐怖で身構えた、窓ガラスが軽く叩かれた。女はサングラスを外した。
「町田くん、松田です」色白の美人奥様だった
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