真由の食べっぷりはものの見事であった。若い女の子には珍しく口いっぱいに肉を頬張り、次から次へと肉を平らげていった。舌をぺろりと出して肉を堪能する姿はちん棒を咥えこんでいるかのようないやらしい動きをしていた。
「あんた、ほんといい食べっぷりやな。おっちゃんそんな子好きやわぁ。よっしゃああんたの食べっぷりにカルビサービスしたらわぁ」
「えっ?ほんま?あんがとー、おっちゃん、ここのお肉めっちゃ美味しいな。」
「せやろせやろ、値段の割にええ肉使てるさかい、その味出せるねん。お嬢ちゃんは大阪の人なんか?」
「ううん、ちゃうで、でも関西出身」
「あんたの喋りは完全に関西人やな。また近くまできたら寄ってってや」
「わかった、任せときぃ」
私は真由の傍で二人のやりとりを聞いていた。この自由気ままな姿が真由のいいところなんだなと…それは性に対しても同じように見せるといったのはその後になってから気付かされた。
「ねぇねぇともちゃん、観覧車乗ろう」
「うん、で、ところでともちゃんって笑 そんな歳でもないぞ」
「ともちゃんはともちゃん、さっ行こっ」
どっちが年上なのか分からないほど、真由は奔放だった。平日ということもあり、観覧車は思いのほかガラガラだった。すぐに観覧車に乗って向かい合わせに座った。
「うわぁめっちゃ高ぁい、すごいよあれ。」
「なになに?んんっ」
私は真由が見ている外に目を写そうとした時、対面に座る真由のミニスカートに目を奪われた。白く張りや艶がある若い足とミニスカートの奥に見える黒色のパンティ…それに見惚れていた私は、一瞬入ってきた太陽の光で心臓が爆発しそうになった。それは黒色のパンティと思っていたのは、実は真由の陰毛であってパンツを履いていなかったのである。真由が体勢を変えて外を眺めようとした時。パッと足が開かれた。そこには、ヌラヌラと光輝く肉厚のアワビが口を広げてこちらを見ていた。その光景はまさに男のちん棒を食い漁ろうと言わんばかりの表情を示していた。
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