タバコを吸い終わった真由は「じゃあ行こっか」と言って私の腕に自分の腕を絡めてきた。私の腕には真由の胸が押し付けられていた。こんなことをされた日には、真由の身体をどのように攻めてやろうかと思ってしまうだろうと思った。もちろん、真由の彼氏も私と同じようなことを感じていたのだと思う。これだけいやらしい女だと、どこでも真由の身体に触れていやらしいことをしてやりたいと思うだろうと…
歩くたびに手のひらの甲が真由の股間に当たっていた。それは意図的にしたものではなかったが、次第にそれはどんどん強く当たるようになってきた。それならばと思い、私はあえて真由の股間に手のひらの甲を当てたまま歩くことにした。私の腕を持つ真由の手に力が入ったのが感じられた。私の腕をギュッと抱きしめ私の手を股間に押しつけるようにしていた。(ここまでいやらしい女なのか…)
私はこれから始まる真由との情事に心躍らせていた。
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