旦那さんは嫌いで元カノと別れたのではないという事を知っていました
ただ、元カノの国籍が旦那さんのご両親にとって気に入らなかったみたいで…
私の旦那さんに感じていた不安材料が露見してきました
(やっぱり旦那さんは元カノのことが忘れられなかったのね…)
私は自然と涙が溢れ、あやかの前で泣いてしまいました
「香里奈…こんなこと言うのも酷かもしれないけど…どこの夫婦もうまくいかないもんだよ…うちだってあのアホ、ほかに女を作ってるのも知ってるし…」
「えっ?そうなの?あやかはそれで嫌にならないの?」
「まぁ別れてもいいんだけど…私の好きにさせてもらってるからね」
「好きにって?」
「内緒だよ…実は大学生の彼氏がいるんよ♪」
「ええーーっ!」
私は驚きのあまり大きな声を上げてしまいました
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