彼と出会ったのは、平成25年の夏
その年の春から私は3人の子どもも少し手がかからなくなってきましたので、近くの工場にパートとして働きにいきました
旦那さんの稼ぎだけでも、やりくりをすれば生活は出来るのですが、歳を取ってもお洒落をしたい私は、化粧品代やお洋服代を捻出するために、一日4時間程度のパートにいきました
お小遣いをもらっていない上に、家計のやりくりで精一杯でしたので、月に6万ほどの収入は私にとってすごく嬉しいものでした
少し特殊な商品の梱包をする作業でしたので、それほど苦もなく淡々と自分に与えられた仕事をするだけの毎日でした
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