おじ様の顔つきは、真剣な眼差しだったんです。
「おじ様と奥様のセックスに関してです立ち入った質問しますよ。
もしかしたらおじさんは、たたなくなった?」
「うっ、そうです。
女房では、もう勃起しなくなったんだ。」
「う~ん、失礼ながら、奥様には魅力を感じないばばぁっの女って、事ですか?
若い女の子だと大丈夫ですか?
「う~ん、多分だめです。」
「えっ、もっとガキの小学生の女の子ですか?」
「う~ん、だめです。」
「まさか赤ん坊の女の子の筋まんこですか?
ほとんど病気ですよ(>_<)
犯罪者になつちゃうよ( _ )
だってまだまだ奥さん熟女のお色気たっぷりでしょう?
おじさんの感じるちんことか舐めてもらって勃起するよ( ゚∀゚)」
「やってもらっているよ(>_<)
でもだめだったんだ。」
「う~ん、ストレスですか?
医師に相談するとか?」
「家内と同じ考えだねぇ。
根本的にだめですよ。」
「君みたいなかわいい男の子ならば、もうビンビンですよ。」って、手握られてちんこの上に無理やり引っ張られた。
おじさんのちんこは、ズボンの上なのに暖かい。
しかも大きい。
みるみるうちに硬く勃起する?
凄く元気だ?
そして僕のちんこも、やさしく触られて、「もみもみ」って、揉まれた。
「あっ((゚□゚;))あうーぅ。」って、突然のちんこの攻撃に、むくむくって無意識に、勃起してしまいました。
初めての相手に、ちんこを揉まれて勃起しちゃた。
しかしながら相手は、年上の男性ですよ( _ )
熟女ならばわかる。
同性は、さすがにやりたい盛りの僕とて無理ですよ。
おじさんのちんこからは、直ぐ手を引っ込める。
おじさんは、払う手を何度も、ちんこを掴みしつこい。
「ねぇ、君はこの映画館に来たって、お相手探しで来たんですか?」
「えっ?相手とは?」
「ここの映画館って、出会いのの映画館だよ。」
「出会いの映画館???」って、訳わからん。
「私は、君をかわいいなぁ。
抱きたいとさっきから、ムラムラです。」って、おじさんのズボンは、見事にテントはっている?
勃起残が、MAXですか?
「えっ、だから僕は男ですよ(>_<)
おじさんまだ酔っています?」
「いやぁ、隣に座ってくれたので、年上の好みかなぁ?
私に好意が、ある?」
「ない。
おじさんは、ゲイの世界の人だから奥様を、抱けない?」
「ああ、君みたいなかわいい男の子が、大好きです。
君を抱きたい。
女房は、お手伝いさんです。」って、ひどい事まで言っちゃた。
そして太ももに手を置かれて、手がちんこに迫った。
本当に凄いアタックされたので、僕は、椅子から落ちそうな位に逃げた。
「あっ((゚□゚;))ストップです。
僕は、本当にゲイではありませんよρ(・・、)
最初にお話したでしょう。
単なる終電を逃した。」
「ええ~ぇ、本当に其れが理由なんだ。」
「はい、真実ですよ。」
「男性は、全くダメ?」
「だめです。」
「欲しい物を、なんでも買ってあげるよ(^-^*)」
「いらない。」
「おこずかいも、あげるよ。
「いらない。」
散々の押し問答が、続く。
「どうあっても、だめですか?」
「だめです。
僕の恋愛対象は、女です。」
「うちの家内は、どうかなぁ?」
「おじさん真面目に言っていますか?」
「ああ、真面目に言っていますよ。
さっきお手伝いさんって、言ったんだけども、本当は、大好きですよ(>_<)
でもセックスのバートナーは、できなくなった。
だから今寝室が、別々なんだ。
おじさんは、涙声になって来てしまいました。
まぁ、マドンナ的存在の女の子を射止める結婚する位惚れたので、人間的にも、大好きなんだかなぁ?
あえてゲイのきっかけは、聞かなかった。
同情して、僕が引き込まれたら、ミイラ取りが、なんとやらですよ。
まあキッパリお断りしました。
やっと諦めてくれたみたい??
「先日夜中にトイレに行った時に、見てしまったんだ。」
「見た。
何を見たの??」
「女房のオナニーしている場面を見た。」
「えっ、女の人も、オナニーするんですか?」
「そりゃない同じ人間ですよ(^-^*)
家内は、真面目だから夫の私は、病気です。
長年付き添った夫婦だ。
他の男とは、欲望むき出しの浮気はしない。
だから白状しました。」
「ゲイのカミングアウト奥様に言っちゃた?」
「ああ、夫婦間の隠し事はしない。
其れが結婚の最初の約束なんだ、
お互いに信頼して、結婚して暮らして来ました。
だから私は、家内に浮気を勧めた。」
「旦那さん公認の浮気男ですか?」
「ああ、女房の熟れてる身体を癒しそうな男を探した。」
「う~ん、其れほどまで奥様が、かわいいんだ。
ゲイって、治らない?」
「う~ん、わからない。
私の奥底の性癖を開けてしまったので、簡単にはちょっと槌槌槌」
「それで奥様のお相手探しは?」
「私の周りは、既婚者だ。
よそ様の家庭を壊せない。
だからといって、チャラチャラ男は、許さんよ。
普通の男って、なかなか見つからない。
でもゲイの世界には、そんな男はもっと極少です。
不可能です。
欲望を紛らわしに、自身で慰める家内が、ふびんです。」って泣き出した。
愛し合っている。
そんな夫婦円満なのに、性の不一致かなぁ?
此は、予想外な相談事に困惑する僕だった。
到底僕には、解決法は、浮かばなかった。
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