まだ幼さを残した下腹の膨らみ しかし、尻から太股にかけて描く緩い曲線は、既に女を主張し始めている
まだ生え揃わぬ貧弱な体毛の下から、一文字に割れた肉裂が覗き 桜色の中心部からは薄らと性的興奮を示す透明な潤いが滲んでいた…
もはや、絵美子の為、などでは無かった
この、青く未成熟な身体に欲望を吐き出したい、獣の様な本能が 己を突き動かしていた
「絵美子、絵美子、絵美子…」
譫言の様に名前を呟きながら、一文字の肉裂に陰茎を押し当て 腰を突き出す
「あ、あ、あ…」
一瞬 絵美子が苦悶の表情を見せるが、漏れ出る吐息が、快感を得ていることを表していた
実娘の肉壁が陰茎を締め付ける…一分の隙もなく、肉と肉が擦れ合い 絵美子の内部が陰茎の動きに追随する様に自在に形を変え、包み込む
片腕一本、命ひとつと引き換えにしても余る程の快感が全身を巡っていた
「絵美子…絵美子…」
「タカ…アタシ、変…気持ち良い…」
トイレ内に、二つの肉塊から漏れる息遣いだけが 響いていた…
「絵美子…出すぞ…」
陰茎の奥深くから再び逼迫感が押し寄せ、頭の中が焼けつく様な錯覚に陥る
(メスガキの穴は堪らねえ…)
(!?)
一瞬、自分の語彙には無い台詞が頭を過った…
(違う、絵美子は絵美子だ、メスガキ?)
逼迫した射精感が、戻れぬ所まで来ていた
「!」
絵美子の中心部から引き抜くと同時に、膨らんだ笠の先から欲望が噴出する ドクンと脈を打つ度に、白濁液が絵美子の腹部に降りかかっていった
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