ウェーダーを脱ぎ、師匠の釣り上げた岩魚を養殖魚とは別の生け簀に放す 養殖魚と混ぜてしまうと、寄生虫が伝染してしまう恐れが有るからだ
勝手口から茶の間に上がり込むと、伏せられた茶碗が卓袱台に二つ並び、裕美子が杓文字を持って待っていた
「ほら、二人共早く朝御飯食べて」
「あれ、絵美子は?」
絵美子は既に準備を済ませ、軽トラの助手席に座っていた 随分と早い…おそらく自分と顔を会わせたく無いのだろう…
「じゃ、先に絵美子を送って行くから、飯は後だ 絵美子に話も有るしな」
「もう、片付けが二度手間じゃない 」
「後、これも仕舞っておいてくれ、絵美子が持ち出したらしい」
朝の食卓には全く不釣り合いな、DT3号を裕美子に手渡すと、秀之はまた表に出て行ってしまった ふと裕美子を見ると、驚きの表情で固まっていた
「あの、裕美子さん…」
「…あの子…こんな…」
裕美子にも昨晩のことを話すべきか迷ったが、いずれ秀之の口から聞くなら早い方が良い…
「で、絵美子とは本当に何も無かったのね?」
「当たり前です、絵美子は自分の子供ですよ?」
口ではそう言ったものの、絵美子の一文字に閉じた秘裂が開いた時、確かに自分は興奮していた…
「タカちゃん?…その…あの…大きくなってるわよ?」
裕美子が自分の股間を凝視している 実子の自慰を思い出して勃起してしまっていた
「あの、違うんです、これは、そのう」
しどろもどろの自分を見て、裕美子が訝しげな表情をしている…
「裕美子さん、そう、裕美子さんに使ってみたくて…」
裕美子が手にしている性具を指差し、あたかも裕美子に興奮している体を装った
「うふふ、私ならいつでもタカちゃんの好きにして良いのよ?」
「でも、絵美子ちゃんに疑われてますし、また今度で…」
「あら、収まりつくのかしら?」
裕美子が性具のスイッチを入れ、ブ…ンと唸らせた自身の複製を、ズボン越しに勃起した隠茎へ押し当てた 思わず、声が出てしまう
「自分のオチンチンでオチンチン気持ち良くなってるわよ?タカちゃんも本当は変態なのよ?」
裕美子が、淫蕩な目付きでねっとりと見ている…
※元投稿はこちら >>