しかし、陰茎の先、笠を奥まで突き入れると快感は消え、臓腑に鈍痛が走る
「!痛いっ、タカちゃん、もう少し優しく…」
「お望み通り滅茶苦茶にしてあげますよ」
裕美子の肛門はロクに解しもされず、ただただ痛みだけを感じながら犯されていた 注挿を繰り返す度に唸りを上げ、陰茎には薄らと血の滲みがまとわりついている
「痛いっ痛いっ」
「腹に子供が居る癖に、オチンチンなんか欲しがるからですよ」
狂った様に陰茎を突き刺す
裕美子は、ああ、ああ、と呟きを繰り返すだけとなり、痛みに耐えきれないのか、白目を剥いて失神した 裕美子が失神しても尚、陰茎を突き立てる
陰茎に逼迫感が押し寄せる ぐったりとした裕美子の肛内に、血の滲んだ陰茎を一際強く突き立て、精を放つ
「おおっあっ…」
裕美子が目を醒ますと、奥の間に敷かれた布団に下着姿のまま寝かされていた
「起きましたか?」
「タカちゃん、私…」
「裕美子さんを滅茶苦茶にしてすみません…」
肛門の鈍痛を感じながら裕美子が囁いた
「良いの…私が望んだことだから…ちょっとお尻が痛いけど、なんだか癖になりそうよ…」
裕美子は半身を起こし、傍らに座している自分の肩にもたれかかる
「主人は愛しているけど、お尻はタカちゃんだけのものよ…」
蕩ける様な瞳が、妖しげに潤んでいた
「寝ていて下さい、ちょっとヒデさんの様子、見てきます」
再び裕美子を寝かせ、食堂の裏手から厨房に入る 店は閉められ、秀之が片付け物をしていた
「お、どうだ?上手く出来たのか?」
「お陰様でなんとか…」
秀之は慌ただしく片付けを済ませると古民家に戻り、茶筒を抱えて作業場に籠ってしまった 物が何であれ、何かを作る事に対し、変わりない情熱を持っているのだろう
奥の間に裕美子の姿は無く、どうやら風呂に入っている様だった
「あら、主人は?」
「作業場です…お尻、大丈夫ですか?」
「大丈夫、それに、さっきも言ったでしょう?…あの痛みも、ちょっと癖になりそうよ…」
※元投稿はこちら >>