「無理です…自分の役目は果たしましたから」
暴発しそうな程に陰茎を怒張させていたが、茶筒を床に置き、浴室を出た 裕美子は呆気に取られた表情で茶筒を手に持ち、立ち尽くしている
「なんで?タカちゃんのが欲しいの…」
脱衣場で衣服を身につけている自分に裕美子がすがり付いてきた
「お腹に、居るんでしょう?大事にして下さい…」
「でも…我慢出来ないの…タカちゃんだって中途半端で我慢出来る?」
「人の気持ちも知らないで、よく言えますね?自分だって裕美子さんを抱きたいですよ!」
「!」
裕美子を抱き寄せて、唇を重ねた 茶筒が手から離れ、ゴトリ、と鈍い音を立てて転がる
裕美子が唇をそっと離す 唇と唇は、透明な粘糸で繋がれていた
「お尻…お尻使って?タカちゃんのオチンチン、気持ち良くしてあげたい…」
そう囁くと、ボタンフライのジーンズに手を伸ばし、真鍮製のボタンをひとつずつ外し始めた
「ヒデさんに悪いです…」
「だから、主人には内緒よ?」
ジーンズをずり下げ、怒張した陰茎にしゃぶりつきながら、裕美子は再び自身の中心部をまさぐり始めた
「タカちゃんに滅茶苦茶にされたいの…」
その言葉を聞いた瞬間、身体中の血液が頭に上がる感覚に陥った 下着を脱がすのももどかしく、クロッチ部分を乱暴に避けて裕美子の肛門にむしゃぶりつき、唾液でヌルついた裕美子の肛門に陰茎をあてがい、一気に貫く
裕美子が口の端から唾液を垂らしながら呟く
「お尻、気持ち良い…」
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