「子種、欲しいんですよね?田舎の世間体だかなんだか知らないけど、変態夫婦だってバレたくない一心で孕みたいんですよね?」
わざと非道な言い回しで裕美子を詰った 裕美子の瞳から雫が滴る
「酷い、そんな言い方って…」
「変態なら変態らしく、相応しい場所で種付けしてあげますよ」
全裸の裕美子の手を取り、四駆の助手席に押し込んだ エンジンを掛け、山道を上がる
豊かな胸を両手で隠しながら、助手席の裕美子は震えていた 恐怖感が増せば増す程、性的興奮を覚えるのだろう、尻に隠されたシートは溢れる淫水で湿っていた
「何処へ、行くの?」
「裕美子さんが一番好きな場所ですよ」
車を数分間走らせ、あの岩影の上流部に辿り着く 上流から下れば、あの堰を上がること無く行ける
「着きましたよ」
わざと紳士風を装い、助手席のドアを開いた
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