・・犯されて・・る・・みたい。
先日、読み耽った官能小説。
その中にあった強引に性交されるシーン。
倒錯した興奮がサクラの躯に満たされる。
あ。
いや・・もっと・・
・・そんな・・こと・・恥ずかしい・・。
乳首と乳房を責めていた夫の顔が、サクラの下半身に移動した。
「・・凄く・・濡れてる・・。」
ボソッと呟いた夫。
たったそれだけでサクラは軽く果てる。
下半身、スウェットの上から柔らかな何かがサクラの秘部、その中心をほじくる。
舐められてる・・。
そんな・・汚い・・。
匂い・・とか・・ダメ・・。
下着ごとスボンを剥ぎ取られたサクラ。
下半身からムッとするような牝の匂いが立ち昇る。
や、やだ・・。
濡らし・・てる・・の・・
あ、あ、あ・・
夫の顔が股間を這い回る。
秘裂に沿って舌が蠢めく。
舌で肛門をほじくる。
クリトリスを吸う。
・・このまま・・じゃ・・
・・狂っちゃう・・よ・・。
壊れ・・る・・。
だが、夫は再びサクラの唇を塞ぎ、舌を捩じ挿れ、同時に指で股間の敏感な突起を捏ねながら圧迫し始めた。
それだけではない。
クリトリスを親指で圧し潰しながら、中指を膣に挿入するとサクラの性器を内外から手荒く揉み解す。
ひぎっ・・えぐっっ・・
もはや喘き声ではなく悲鳴に近い叫びを上げるサクラ。
もっと・・もっと乱暴にして・・
・・酷いこと・・して・・
狂ったように乱れるサクラ。
昂ぶりのあまり獣のように唸るサクラ。
はしたない・・。
いやらしい・・。
ベトベトの性器・・。
溢れ出す淫液・・。
こんなんじゃなかった・・。
・・こんな・・乱れたことない・・。
そんなことを夫にされている。
もっとして欲しい。
そんな姿を夫に見られている。
もっと見て欲しい。
ぞぶぞぶ・・
不意に夫の怒張がサクラの芯を貫き始める。
十年振りということもあり、違和感は否めない。
だが。
アぁあァぁぁあァああああ・・
痛い・・痛いよお・・。
熱い・・熱い・・。
もっと痛くして・・。
熱いの・・ちょうだい・・。
もっともっともっともっと・・。
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