世の中にはいろんな夫婦関係があるんですね。
ゲイの旦那の勇さんとレズの奥さんの京子さんは、夫婦なのにセックスはしません。
お互いのパートナーとは頻繁にセックスするらしい。
其処に息子みたいな僕が、間に入る。
1番役得は、僕でしょうね。
夕食は、僕を気遣いお野菜たっぷりのすき焼きだった。
「健二君が、私たち夫婦関係を知った上で、お泊まりしてくれるから、凄く嬉しいよ。
これから宜しく頼みますよ。」って歓迎された。」
3人で、瓶ビールで乾杯しました。
なんだか家族みたいな団らんは、凄く楽しい。
「健二さん沢山食べてね。
お肉も沢山食べて今晩は、寝かせないからね。」って旦那さんの前なのに京子さんは、僕にもうアタックします。
「健二君頑張ってね。
熟した京子の身体は、君に任せる。
あっ、焼酎に変えようか。
あの珍しい焼酎開けよう。」って言われた。
勇さんは、上機嫌です。
京子さんが、台所にて最初の1杯は作って、勇さんと僕にサービスしてくれた。
この焼酎の炭酸割には、仕掛けがあります。
勇さんの飲み物には、ゆっくりと効く睡眠薬が混入してあります。
食卓は、お鍋と食材で置き場がありません。
その都度奥様が、僕らの為に焼酎を作ってくれる。
旦那さんは、何も不信感無しにぐいぐい飲みます。
僕の倍のスピードですよ。
「あなたピッチ速すぎますよ。
大丈夫ですか?」って奥様が心配する速さです。
「いやぁ、なんだか重みはずれてね。
健二本当にありがとう。
お前は、本当に良い青年だよ。」って言われた。
そんな旦那さんを見ていると、この人なりに、苦しんでいるんだ。
自身の性癖だから、仕方ないんだ。
かわいそうになった。
少し負い目有るよ感じながらも、僕も2杯目をおかわり、気を紛らしには、久しぶりのご馳走をバグバグと食べた。
「こんなに豪快に食べてくれると、料理する楽しみが増える。
健二さん本当に、ちょくちょく遊びに来てね。」」って隣に座る。
僕のちんこを優しく触って来ました。
「そうだぞ。
遠慮せずに毎日来いよ。
何ならうちに居候するか?
京子部屋有るだろ?」って言いました。
「有りますよ。
長男のお部屋は、ほとんどそのまま残してあります。
私たちの息子が、戻ったって言えば済む事ですよ。」って言われたんです。
「なぁ健二君どうだろう?
私たち夫婦の偽装息子って事にしないか?
成長した息子は、近所の皆さんは、わからないよ。
其なら毎日京子を抱けるぞ。
考えてもらえないか?」って目付き真剣ですよ。
奥様の京子さんも、目うるうるしていました。
「あっ、ちょっと待ってくださいよ。
考えてさせてくださいよ
(;´゚д゚)ゞ
そんな大切な事は、急に決断できませんよ。」って答えた。
「まぁ、ゆっくりと考えてくださいよ。
すまん。
わし飲み過ぎたみたいだよ。
食事中に失礼もう眠いんだ。」って言いました。
「あら大変あなた2階まで上がれる?」って聞いています。
「俺1階の客間に布団で良いよ。」ってあくびしていました。
奥様が、急いで布団をひいて戻った。
「健二さん手伝ってくださる。
運びましょう。」って勇さんを寝かせた。
すき焼きは、ほとんど僕1人で半分は食べた。
「う~ん、久しぶり美味しい食事でした。
ご馳走です。」ってお礼を言いました。
凄い残った食材は、明日の食材ににしますよ(*´∀`)
健二さんは、日曜日までお仕事お休みでしょう?
今日と明日とお泊まり決定ですね。
京子さんは、凄く嬉しそうです。
とりあえず台所に、かたすお手伝いをしました。
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