ななが寝てるベッドの足元から 毛布を捲り上げる。
ななを包み込んでいた 毛布の中の暖かい空気が 部屋の少し温度の低い空気と混ざり ほんの僅かに ななの回りの温度を下げた。
横を向き 少し丸まるように寝ていた ななが 身体を伸ばしながら 仰向けになり 肩幅ほどに 両脚を開いた。
ななの目は まだ閉じたままだった。
リュウは ななの上半身に残る毛布も 取り上げ 床に落とした。
ななは ベッドの上で 人という字のようになったまま動かない。
リュウが 開いた両脚の間に 進んでいく。
ななの秘弁に 手を伸ばすことも 唇や舌を伸ばすこともしないで そのまま結合する勢いだ。
力強く 大きく 硬く 上向きに反り返る肉の棒を ななの秘弁に向けた瞬間 ななは 脚を上げながら 膝の裏に自分の手を回し 尻まで持ち上げるように 膝の裏に回した手を引き寄せた。
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