夕飯と片付けも終わりイチャイチャする。「茉優さん…1ヶ月会えなくなるから今夜はいっぱいしていい?」「うん…いっぱいして…」と言ってキスをして始めた。腕を首に絡め激しくキスを繰り返した。結局俺達は次の日の夜11時まで愛しあった。俺は7発(中2、外2、口2、顔1)射精し、茉優は数え切れない程絶頂を迎え3回潮を噴いた。飯と僅かな睡眠の時だけが休憩時間だった。そして月曜日、新幹線のホームには代表として課長と茉優、先輩の3人が見送ってくれた。「はいコレ皆から」と御守りを渡され、その後「コレは向こうの人達に渡して」とお土産も渡された。「1ヶ月頑張れよ」「はい…頑張ります…それじゃあ暫くの間留守にします。行ってきます」「気をつけて行ってらっしゃい…」と言って新幹線に乗り込んだ。…途中雪が強かった為、仙台に着いたのはお昼の少し前だった。改札口を出ると『〇〇社鈴木圭太君いらっしゃい』と看板を掲げた人が立っていた。「鈴木です」と声を掛けると「ああ…君が…新幹線遅れて大変だったねぇ」と言った。
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