腰を動かすと茉優は「何コレ?…いつもと…感じが…違う…んっ」と言ってギュッと俺を抱きしめた。そして俺の胸に顔を埋めて「んん~っんん~っ」と声をあげた。俺もいつも以上の締め付けに耐えられず、限界をすぐに迎えた。「んん~っ!!」と茉が先にイッて力が抜けた後すぐに俺もイッた。出る直前に抜いて腹に出した。勢い良く出た精子は茉優の首まで飛んだ。…2人共肩で息をした。「何か…いつもより凄い…気持ち良かった…」「俺もだよ…」「圭太君どんどん上手くなるね…」「ホント?」「…うん」「何か嬉しいな…」…後始末をして裸のまま布団を掛けてまったりしてると、ひなたが起きたらしくバタンとドアの音がして下に降りて行った。俺達は服を着て下に降りた。下に行くと皆起きていてご飯の支度をしていた。…新年の挨拶をして御神酒を貰いお節料理を食べた。祖母と父がひなたにお年玉を渡したので、俺達もひなたにあげると「お兄ちゃん達もくれるの?ありがとう」と言って凄く喜んだ。10時過ぎになると親戚が新年の挨拶に訪れた。
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