「茉優さんコイツ本当に妹だからねっ」「元気な妹さんね?いくつ?」「何で答えなきゃいけないの?」「お前なちゃんと答えろっ」とまたチョップをすると「痛っ!?もうすぐ叩くんだからぁ」「お前が悪いっ!茉優さん気にしないで反抗期だから…ひなっ!ちゃんと答えないと…分かるよな!?」と言って拳骨を見せると「ゴメンナサイ…それは痛いから許してっ」と怯えすぐに「14才の中2です」と茉優に言った。「私は田中茉優23才…アナタのお兄さんの職場の先輩で、今月から付き合い始めたの…よろしくねっ」「はい…よろしくお願いします」「で?お前がいきなり来たって事は、またお母さんとケンカか?」「違うよ…学校も終わったしクリスマスだから、お兄ちゃん寂しいだろうと思って…」「寂しいって…お前が寂しいんだろうが…この通り俺は今幸せなのっ…いい加減兄貴離れしろよ…」「フフっ仲いいね」「お兄ちゃんお腹すいたぁ」「お前飯食ってないん?」「うん」「じゃぁ一緒に食べよっひなちゃん」「いいの?お姉さん」「うん…多い方が楽しいし、色んな話し聞きたいしね」と茉優は言った。
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