直美ちゃんの部屋は意外と質素で飾り気のないシックな……と言うより、直美ちゃんに対してお嬢様のイメージを勝手に持っていたけど、実際はあまり裕福そうでない家だった。
そんな部屋だっけど直美ちゃんはやっぱりキラキラとしていた。
「そこに座ってて。今、お茶とお菓子持ってくるね」
しばらくお菓子を食べて談笑した後に勉強を見る事になり、教科書とノートを広げる直美ちゃん。
あ~ やっぱり直美ちゃん可愛いなぁ~
「ここがね、よく解んないの」
と教科書を指差すしぐさがいかにも子供なのに、思春期特有の色気もあってイケナイ想像が膨らんでいく。
教科書を見ると、当時なら ちんぷんかんぷんだったけど大人になって改めて見れば簡単な事だった。
直美ちゃんの隣で
「これは~~だから、~~なって」
と説明してあげると隣で
「ウン、ウン」
と真剣な表情で聞いている。
僕はもうこの時点で、視線は直美ちゃんの胸元にしかいってない。僅かに見える谷間にもなっていない胸の膨らみのその先が見えないかと、そればかり気になっていた。
猫背気味にノートに書き込んでいる直美ちゃんの背中にブラの線が浮かんでいる。
ゴクリ。このブラのホックをはずして……
「わかったぁ~!そっかぁ~!」
と満面の笑みで振り向く直美ちゃん。
ウー、可愛い唇。この唇にキスして、更に僕のモノを頬張らせて……
いけない事ばかり想像してしまう。
1時間程 勉強を教えて休憩になり、またお菓子を食べながら談笑。
会話の途中途中にお気に入りの物や思いでの品、写真などを取りに行くのに立ったり座ったり……その度に紺のスカートからチラチラとパンツが見える。
やっぱりまだまだ子供のパンツだった。
引き出しの中を探している直美ちゃんの後ろに立ち肩に手を置くとビックリしたように肩をすくめ
「ビックリしたぁ~」
と目を細めた笑顔をこちらに向けてきた。
小さく幼い唇に吸い寄せられるように唇を寄せていくと直美ちゃんは
「えっ?」
といった顔で固まってしまった。
ん~可愛い…可愛すぎる……
あまりにも幼く無邪気な直美ちゃんの顔を見てると何だか僕は気後れしてしまって
「また今度、教えてあげるね」
と帰る準備を始めてしまったけど、最後に玄関で手を振る直美ちゃんはやっぱり可愛かった。
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