みんなが帰ってきて団らんしている間も、家族で晩御飯を食べている時も、居間でテレビを観ている時も、僕は落ちつかなかった。
ドキドキと……ヒヤヒヤと……ソワソワと……ムズムズ…………
姉ちゃんが帰ってきた時に姉ちゃんのパンツを握ってるのに気がついた僕。
どうしよう……どうしよう……返さなければ……
部屋をウロウロしていたら、1階から 「たかし~」と呼び掛けながら、トンッ、トンッ、トンッと姉ちゃんが上がってきた。
わぁー パンツ隠さないとっ!
しかし、その前に僕は下半身裸のままだった!
「たかし、入るよ」
僕がズボンを履きチャックを上げた時に姉ちゃんはノックもせずに入ってきたがギリギリ間に合った。
「あのゲーム貸してね」
姉ちゃんはソフトを見つけると何事も無く1階へ降りて行ったが、僕の股間はムズムズしている。
慌てて隠した姉ちゃんのパンツは僕のズボンの中。隠し場所が思い浮かばす無意識に履いてしまっていた。
すごく締め付けてきてるし、半起ちのモノを被い被せずに頭を出しているし心もとないけど、それでも履けた事には驚いた。
すぐに脱げば善かったのに、なんともエロくて気持ち良くて、結局風呂に入るまで履いたまま過ごしてしまう。
その夜ベッドの上で改めて姉ちゃんのパンツを眺めてると、僕の下半身はムクムクと起き上がり、その先がネチャネチャと汁を出してくる。
僕は姉ちゃんのパンツで自分のモノをくるみ、可愛い直美ちゃんの事を思い浮かべながら何度も扱いてしまった。何度も何度も。
「あ~直美ちゃん」
と呟きながら。
直美ちゃんとエッチがしたい。直美ちゃんの身体を弄りたい。直美ちゃんに挿入したい!!
しかし、その前に精液まみれの姉ちゃんのパンツを洗わなければ……
次に直美ちゃんの部屋に行った時には、あんな事やこんな事を と考えながらていると、いつしか寝てしまい朝に気が付くと僕のパンツは夢精でカピカピになっていた。
僕のパンツも洗わなければ…………。
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