狭い入口を押し拡げ、私の肉棒が入っていく。
小さな穴のどこに、こんなにも飲み込んでいくというのだろう?小さな身体のどこまでめり込んでいくというのだろう?
ズブズブと入っていった肉棒を今度は引き抜いていくと、岩崎の身体の中の粘液を滴らせながら、長い肉棒がいつまでも出てくる。ようやく先が現れ全てを引き抜くと、拡がっていた岩崎の穴がスッとしぼみ、体液で濡れ光っている肉棒が私の腹をビタンと打ち付けた。
再び岩崎の穴に肉棒をあてがいゆっくりと挿れていく。岩崎の可愛くせつない声が、全て入りきるまで続き、私が腰を振りだすとそれに合わせて短い喘ぎ声を断続的にだしている。
あぁ岩崎…うっ…うっ…うっ…はぁ…気持ちいい…うっ…うっ…うっ…
腰を打ち付ける動きが早くなる。
うっ…うっ…はっ…はっ…はっ…あぁぁ……
あぁ…岩崎…岩崎…はっ…はっ…はっ…
岩崎も顔をしかめ、喘ぎが長くなる。
アァ~~~ァ~~
あぁ岩崎…岩崎…先生も…ダメだ…はっ、はっ、はっ、はっ、…イクゾ…はっ、はっ、はっ、はっ……おぉっ…おっ、おぉぉぉ……おぉ ぉ ぉ…
私の肉棒はいつまでもビクンビクンと岩崎の中に放出し、その度に岩崎の身体も反応して肉棒を締め続けてきていた。
―‐ー‐ー‐ー‐
「では、今日はここまで。宿題を忘れないように」
「起立!…礼!」
教室内がガヤガヤと騒ぎだし、生徒達が帰り支度をして、それぞれに会話を始める。
私はカバンに教科書をしまっている岩崎を見詰めながら…あの日の淫らな岩崎を思い描きながら…近づいて行き声を掛けた。
「岩崎…後で用事があるから残っとくように」
「はい、先生。わかりました」
職員室で他の生徒が残っていないくらいに時間を潰し、教室へ行くと岩崎が一人で窓からグラウンドを眺めて待っていた。
「先生、何の用事でしょうか?」
「…何の?……決まっているじゃないか…この前の続きだよ」
「この前?続き?…先生なんですか?」
私はネクタイを緩め上着を脱ぎ、岩崎を抱き締めようと腕を広げる。
「…先生?…先生?…先生変ですよ………キャーーーー!」
「岩崎、この前約束したじゃないか!今度は教室でやろうって!」
「知りません!知りません!!離して下さい!」
キャーーーーー!
岩崎の叫び声が教室に、廊下に響いた。
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