ホテルに入りすぐに私がシャワーを浴び、続いて相手の子がシャワーを浴びに行く。
ソファーの上に置いてある彼女の学生カバンを引き寄せ中を覗いて見る衝動を私は抑えられなかった。
車の中での彼女は、まるで岩崎そのものように私には写っていた。
話す仕草、見詰める瞳、笑い声、華奢な肩、遠慮がちに主張している2つの膨らみ、濡れたように光るプックリした唇……全てが岩崎と同じで、私はいつもの教室で岩崎と談笑している錯覚に陥る。
いつものように岩崎を視姦しながら談笑している時のように……。
カバンの中には教科書やノート、手鏡やらお菓子まで入っていたが、底の端に生徒手帳も投げ入れられたように転がったいた。
それを抜き出し中を見ると、まず名前と顔写真が目に入り、私はワナワナと震え出し手が汗ばんできた。
岩崎※※子
名字が同じで住所も似た所だ。
岩崎には妹がいたはずだが、確かまだ中学生…もう一度カバンの中に手を入れ教科書を見てみると、その教科書は中学生用の教科書。
まさか…岩崎の妹?
単なる偶然かも知れないが、岩崎を思い岩崎を抱く妄想としてはこれ以上の状況は無い。私の股間は爆発寸前にまで脈打っている。
生徒手帳をパラパラとめくると最後の裏表紙のとこにプリクラが貼ってあり、私は目を疑った。
岩崎が二人並んで写っている。
教室でよく見る岩崎と今ホテルでシャワーを浴びている中学生の岩崎。
そして、そのプリクラに書いてある文字。
〔仲良し〕の文字と右に〔姉〕左に〔妹〕。
岩崎の…岩崎の妹なのか!本当の妹なのか!
バスタオルを巻いただけの股間は見事に隆起し、手を触れただけで射精してしまいそうだ。
シャワーの音が止まりドアの音を聞いて、慌てて生徒手帳をしまいカバンを戻すと、浴室からバスタオルを巻いて子供っぽい腕と太ももから下を見せている岩崎の妹が出てきた。
私がベッドに移動すると岩崎の妹も、開けた布団の隙間に幼い身体を潜り込ませ、教室で何度も気づかれない様に嗅いだあの岩崎と同じ香りを匂わせてくる。
あぁ岩崎…岩崎を抱ける…岩崎…岩崎とSEXができる。
隣で横たわる岩崎の胸にバスタオルの上から触れると、くすぐったそうにビクンとする。その仕草は、妄想の中での岩崎そのもので、手に伝わる小ぶりな胸は妄想を遥かに越える感触を伝えてきて、私は思わず息をのんだ。
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