それら今思えば屑同様のビニール本にしろカメラにしろ
一体幾ら位使った事か、二人合わせれば今のフィアット位
変えたかもと言うのは大げさだが、高度成長時代給料は間違いなく
年々上がっていったからこそ、買えたのだ
話をホームダイアモンドに戻し、妻達に全然知らない人とのセックスを
してみないかと話しかけたがこればかりは最後まで叶わなかった、
しかし一応顔が見えないような写真、まだその頃は性器どころか
陰毛一本さえ写っている物はご法度の時代だったが
それでも返事の手紙は日本の端から端まで何通と来たが
中に奥さんの写真は入っていてもオメコだけの大写しばかり
それでこちらの写真を送ってくれと言われても大体が
横顔では有ってもこちらは全身が判る写真を載せているのに、と
99パーセントの人には丁寧にお断りし、ほんの数人
顔も体もそして性器も写った写真を送って来てくれた人がいて
そのホンの数人、片手にも届かない数の人たちと写真のやり取りはしましたが
やはりそう言う本の事ですからさあ会おうと言うほど近くではありません
そのうち本の名もホームダイアモンド等と言う名に変わり
自然消滅のように、他人との夫婦交換と言う話は消えてゆきました。
その代わりビデオカメラも随分良い画質になりHと撮りあい
その頃にはもう陰毛の一本一本、肛門の皺の数位はっきりと写せる様になり
抜き差しするオメコとチンポの間から溢れるラブジュース
SさんのオメコからずぼっとHの陰茎を抜かれた後腰を振る様に痙攣しながら
パクッと開いた膣の穴がチンポを求めてパクパクと開いたり閉じたりする姿は
ぞくぞくするほどの興奮を覚え私の陰茎も射精こそせずとも先走りの液が流れ出て
妻に掴み扱かれるほどで、勿論妻もそんな物を見せられては
オメコはぐっしょり濡れていました。
若い頃、結婚するまでにも青姦、など屋外でセックスしていた私達ですが
50歳を超えても結構屋外や混浴露天風呂などに行き
裸は勿論、カーテンを引いただけのワンボックスカーの中でセックス
夫婦を取り替えてのオメコをし、疲れてはそのまま寝込み
朝日に気がついて見ればカーテンも体が引っ掛けて
夜中は判らなかっただけで、夜が明ければ外から丸見えではないにしろ
覗けば全員の裸、性器が見える状態で皆寝ていた事等何度も経験しました
一つだけ不満だった事は、写真を撮る時にはFは結構笑顔でしたが
普段飲食する時には笑顔なSさんはオメコを晒した写真を写す時には
どちらかと言うと緊張した顔になり、
ビデオで写す時になるとうちのFさえも笑顔は見せず緊張した顔になる
とは言っても、二人とも気持ちが良くなりオルガスムスを迎え
逝く時の顔はそれなりに色っぽい顔になるのだから
もっと最初からフランクな気持ちで笑顔と言うか良い顔で写って欲しいが
でもまあ、気分が出てきたら笑顔って言う訳にはいかないはね
眉を閉めただ気持ち良くなろうとする為には
どう見てもそういう顔になるだろうし、又逝った後の
呆けた様な顔も二人とも同じでそれもそれで良い顔だった、
でも逝った後しばらくするとそそくさと後始末し普通の顔に戻る、
ワンボックスで旅行して車の中で寝た時の方が余程良い顔が長く見られた訳だ。
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