(興奮してきたな、幸恵、さすがだな。)
腰を高らかに掲げて自らオナニーをして悶える幸恵を見ながら藤堂は満足していた。顔が写り込まぬように背後からカメラマンがさやかを狙い撮影した。
「腰をくねらせるな、ピントがズレる。」カメラマンの命令にさやかの腰が止まる。ワレメに潜り込んだ指をずぶ濡れになり溢れた愛液が伝い流れ落ちる。(すげえ、こんなに濡れる女はそう居ない。)カメラマンは思いながらシャッターをきった。野外露出が判るように、それでいて場所が特定されないよう気を使いながらさやかを撮っていった。
「駄目、逝っちゃう。」さやかがついに苦悶して絶頂した…藤堂はしばらく幸恵に余韻を味わう時間を置き、近づくと「パンツを上げろ。次は街中の撮影だ。」と命令した。(ああ、人前に連れて行かれる。)幸恵にとって本当の地獄の時間が始まる。
ダムを戻り、街中に入ってくる。幸恵は上半身にサイズの小さいTシャツを着せられていた。うっすらと乳輪の色が浮かび、(幸恵の乳輪はきれいな茶色だったがTシャツの生地が透ける程薄い生地だった)勃起しっぱなしの乳首の形がくっきり浮かび上がっていた。
車がコンビニの駐車場に入りカメラマンが盗撮用の小さな箱形カメラを用意する。「コンドームを買ってくるんだ。」藤堂の指示に泣きそうな幸恵は「お、お願いします、せめて普通のお買い物で許して下さい。」哀願した。「そうか判ったよ、それならアイスキャンディーを一本買ってきてくれ。」藤堂がニヤリと笑った。アイスキャンディー?そう思いながらも幸恵はコンビニに向かい、カメラマンが続いた。
コンビニは空いていた。客はおらず若い男性店員が退屈そうにしていた。幸恵が店内に入った瞬間、その男性店員が驚いて幸恵を見つめてきた…(お願い、見ないで、死ぬほど恥ずかしい。)ダムでオナニーした女だったが、他人の卑猥な視線に曝されることには羞恥心を感じていた。
アイスキャンディー売場に近づく間、店の奥からまた男性店員が出てきた。バックヤードの監視カメラを見ていたのか、レジの店員と並びニヤニヤとしていた。
(ああ、あの人達の前に立たないといけないなんて。)レジ前に立てば全身を見られる。万引きをする訳にもいかず、幸恵はレジに向かった。
丸いボールを2つ無理やり押し込んだような胸元、乳首の形が浮かび乳輪の色までが透けている。尻肉がはみ出したムチムチの太腿、露骨に幸恵の女体をなめ回すように見る店員。
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