「ななちゃん、もうちょっと…良く見るから…」
(え?もうちょっと?どっち…開くの?)
「ゆ、ゆっくりでいぃですよ。」
ななは目を閉じ段ボールをギュッと握って肩幅より広く足を開いた。
「す、すまん…ななちゃん…よく見るから」
課長の声がそのまま熱い息となり、敏感になった股間に当たる。
(あぁっ、近い…ヒクヒクしちゃう)
「久々で、良く見ないと…」
課長は自制心が強いのだろう。ななの身体に触れようとはしない。だがななはどうしても課長を満足させたかった。
「課長…ひっ開いたら見えるかも」
「開くって…ななちゃん…ハァハァ、もう…」
突然課長が背後から抱き付き耳に熱い息が当たった。
「アッ!かちょ…アッアッ!」
「ななちゃん、なな!少し…少し我慢してくれ!」
その時、ななは股間に熱いモノが押し当てられたのを感じた。
課長はななの足を閉じ熱い棒を前後に動かし先端でクリを刺激してくる。十数回動いた時、課長は声をあげななの股間に熱い粘液を放出した。
(あ、もう少しなの…課長…頑張って…)
ななは小さなアクメに揺れていたが大波に飲み込まれたかった。
座り込んだ課長に跨がると、まだ元気なそれに手を添えクリにあてがう。
「課長…もうちょっとなの。ななも、イキそうです!」
素股で感じるとは思わなかったが、露出の興奮が充分前戯となりクリが頭を出してストッキングのツルツルが快感に誘う。
「アッアッ課長気持ち良い!熱いです!グリグリ気持ちいっいくっ!」
ななも十数回腰を前後しただけで背中に電気が走り声を上げのけ反った。
しばらく抱き合った後ななは聞いてみた。
「中に入れますか?」
課長は寂しそうに首を振り、
「そこまでの勇気はないよ…ななちゃんにそこまで甘えられないし」
「ううん、でも気持ち良かったですか?」
「もちろん。勃起も久々だ(笑)ななちゃんだからだよ」
「良かったです。でも内緒でお願いします」
「誰にも言わないよ。私の大切な想い出だ」
そう笑う課長にななは感謝を込めて小さな唇を重ねた。
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