今日こそたくさん見てもらうんだから、とVネックニットワンピ一枚で会社を飛び出した。
朝履いていたショーパンとブラはカバンの中。股下5センチ位で白Tに生足だから、ちょっと屈むと座る人からはお尻の下が見えるはず。でもドキドキのために頑張る。
男性が多いだろうと見当をつけたホームセンター。土曜日の午前中だけ来てくれと言われてモヤモヤした週末。男性のギラギラ熱視線で気持ち良くなりたいんだから。
まずはリビングコーナーでソファーを試すと、食器棚を見てる若いパパが子どもを抱っこしながらチラチラ。奥様との話も上の空みたい。
この辺りは若い人が多いから工具売り場に移動し、よくわからないままウロウロ。
メジャーをこね回し、手袋やロープを見て回り、小型電動工具の振動に驚き床に落とす。焦って逃げ込んだ棚のドライバーなどを見ている時だった。
『機械好きなの?』
隣りに白髪が大半のおじさんがいた。よくわからないと首をかしげると、
『若い娘が珍しいからつい目で追ってしまってね』
と紳士的ながら胸元を上から覗いている。気合いを入れて前屈みになりそこにあるのを手にし聞いてみた。
『プライヤーだね。これを回して、こう使うんだよ』
とそれぞれを説明しながら下段の試しネジなどを回して見せる。
このチャンスに男性に向かって膝を抱え足首を開き説明を聞いた。
(うん、グリグリ回して…おじさん見える?あ、見た♪動揺してる…真面目?あ、また見た。ゆっくり見ていいのに)
横にあったCにネジがついたものを掴み足の甲に乗せネジを回した。
『それは、ね…くっつけるのを押さえる…』生唾を飲み込む音が聞こえる。おじさんのそばにあった水平器を手にすると、足元の床に置く。
『空気が線の間に…ここ水平だ…』
話しながらおじさんの視線は股間に張り付いている。
(見てる、近いよ、ズレてるかな?凝視してるぅ)
『もうちょっと教えてくれます?』
と思い切って誘ってみるともちろんOKだった。
正直、モノは何でもよいので資材売場に行ってみた。心地よい木の香りに包まれて材木やワックスの話を聞いた。
そこに扉の展示用に二階建ての仮設があり、おじさんの手を引き二階へ昇る。
回りから見えない階段の途中で膝を突き、おじさんの鼻先にお尻を晒す。
『あっ!あ、ね…見えすぎ、嬢ちゃん、おおっ!』
ジワッ!と溢れるのが感じられ、お尻を掴んだおじさんの息が内股に熱く吹きかかる。
『はみ出して…』
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