>>7 名前入れ忘れました、私です(笑)
>>6 のつづき。
身体も思考も止まったまま、息も止めていたようで、苦しくなって「フッ」と息を吐き出した瞬間、両胸を強く掴まれる感触がした。
『痛っっ!』声にはならなかった。
強く掴まれてた感触が緩む。
…と思ったらまた強く掴まれる。そしてまた緩む。
そうして繰り返すうち、最初は掴む→離すといった感覚だったのが、段々と滑らかな強弱に変わり、愛撫で胸を揉まれているような感覚になった。
先程の無表情な顔がちらついて、怖くて目は開けられないままでいた。
相変わらず動かない身体は、その得体の知れない者に預けるしかなかった……。
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