>>14 つづき。
次に目を覚ましたのは5時過ぎだった。
目覚めた瞬間に金縛り(?)の記憶がうっすらとあった私は、ゆっくりと首を右に向けてみた。
『動く…』
続けて肘を曲げてみる。
『動く…』
私は両手の平を自分に向けて眺めた。
我に返った私は飛び起きた。
布団はかけておらず、上に着ていた物は捲り上がり、胸は露になっていた。
下は何も着けていない状態だった。
シーツがひんやりする。
触って匂いを嗅いでみた。
アンモニア臭はしない…潮か?
かなり濡れていた。
アソコに手を伸ばすとヌルヌルしていて、太ももの内側もしっとりしていた。
その指も嗅いでみたけど…精子っぽい匂いはしなかった。
ちなみに窓は開いていた。
網戸とカーテンは全部閉まっていた。
何がなんだかさっぱり分からないけど、いったことは間違いなさそうだった。
夢精?夢遊病?
だけど…全ての感覚が妙にリアルだった。
特にあの無表情な顔と巨根でかき回された感覚が。
家にバイブ等の玩具はないし、それらしい物は周りにも転がってなかった。
怖い気持ちもあるけど、あまり霊の類いを信じてない私は『夢なら…また……』と思ってしまい、それから数日経った今日までの間、その時の快感を思い出しては1日に数回オナニーしてしまっている、ダメな女です(苦笑)
それまでは週に1回程度だったんだけど。
なんなのコレ!?σ(´;∀;`)
我ながら胡散臭い話&駄文・長文で失礼しました。
読んでくださった人、ありがとう。
誰かに話すのもなんだし…
書かせてもらって、少しだけスッキリした気がします(笑)
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