(だめ…止めなきゃ…
どのくらい濡れてるか確認出来たから、もうイイじゃない…)
と自分に言い聞かせる様に思っても、指先が淫核を責め立てていく。
触れただけで腰を引いてしまうほど敏感になり、剥き出しになっている淫核。
寸止め自慰を繰り返していたせいか渇きにも似た感覚で絶頂を求め、友美の体は指先の動きを激しい物に変えていく。
ヌルヌルにヌメった下着越しに淫核をさする程度だった指先が円を書く様に…
円を書く様に這い回っていた指先が下着がもどかしいとばかり、力強くグリグリと押しつぶしては弾き飛ばしていく。
すぐ後ろの席で同僚と部長がPCに映る図面を見ながら何か話しているのは知っている。
物音がして振り返えられたら、スカートの中から手を抜くより早く見られるのも充分に分かっている…
だが体が絶頂に向かい、突っ走っていく。
気持ちとは裏腹に指はパンストの股を破り、下着の脇から滑り込み蜜壷へと吸い込まれている。
中指が深々と友美の蜜壷に潜り込んでは、ゆっくりと指を折り出口へと向かい、また深い所に潜り込んでいく。
その繰り返しの速度が早まって行き、中指に薬指を加えて友美自身の2本の指が、その渇きを癒やす為に蜜壷の中の一番弱い部分を掻き上げていく。
(…だめ…絶対に逝ったらバレちゃうから、今止めなきゃダメ!…
止めて、友美!!)
と思うも、大きな波が目前まで迫って来ていて、指を止める事が出来ない…
不意に昨日の、ま~★から送られて来たメールが頭によぎる…
[私は友美に逝くなと言ってるの。
その、だらしなく穴と言う穴から汁を垂れ流してる淫乱な体に言ってるんじゃないのよ?^^
ココで逝ったら、頭では無く体で物事を考え行動する…
ただの薄汚い肉の塊。
友美は約束を良く守ってくれるし、信用してる。
いつも私を構ってくれて、ありかとね友美^^
一方的だけど…
信用してる人を裏切る様な事は友美は、しないよね?^^
その願いは、却下。]…
(もし、ここで逝ったら…
誰が私を、薄汚い肉の塊って言ってくれるんだろ…
いや…謝る相手も居ないまま、ただ肉の塊になるのは、いや!
1人ぼっちで、そんなのになりたくない!…いや!!)
蜜壷の中を暴れ狂うっていた2本の指が名残惜しそうに、抜かれていく。
指に付いた蜜を乾いた太股のパンストで拭き取り、スカートから手を抜くと椅子から立ち上がる。
つづく。
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