『昨日の見つけられたみたいだね友美』
私が車に付くと同時に博美からメールが。
白色のヴィッツ。
その助手席にドッチファイルを起きメールを眺めている。
『しかしま…
思ってたよりズッと、汚してたんだね。
あんなうわ言みたいな事も言いたくなる…か』
っと昨日の事務所での事を思い出しているとまた博美からメールが。
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ビンゴ!(☆o☆)
彼女が来る前までは有ったのに、汚いの無くなってるし。
朝から変態は誰だと見張ってたかい有った(笑)
て、東海林サンがナンネで指示してさせたとか?
なかなか、やりますな!
ま~★サン(笑)
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『友美が変態なのも、博美にも見付かっちゃったね(笑)』
博美ともナンネットで知り合った仲。
プロフの住まいや写メで私が博美だと気付き直メールをする様に、実際に逢う様になり…
体は交わさないが博美の性癖、と言うかその願望を満たす様に何回か汚している。
私は博美に
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ソレっぽい事は言ったかもだけど、そんな強制する様な事は言ってないよ(笑)
友美の単独犯。
ソレにしても、汚れててビックリしたよ(汗)
よほど欲求が溜まってて…
出ちゃったをだろうね、お汁。
博美も少し意地悪して上げたら?
辱しめを受けるのも好きみたいだよ(笑)
今日も頑張ろー☆
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私は運転席に座り、窓を開けタバコに火を点けながら送信する。
直ぐに博美から返信
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はいはい(-_-)
指示通り、彼女が脱いだの分かりました。
東海林サン、メールとかだと何か上手く逃げ道みたいなの作って行く時…
有るからね…(-_-)
ずるい時、多々ありますよ…ね~(-_-)
気が向いたら、構って上げようかしら。
こう見えて私もストレス溜まってるし(笑)
頑張ろー\(^O^)/
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苦笑いを浮かべながらタバコを吸い、今度は友美にメールを打ち始める。
つづく
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