(膝の震えが止まらない…
私で、あんなに…)
同僚と離れ自分の椅子に座る友美。
座る瞬間、下着を異常なほど汚しヌメらせている事に気付く。
(私も…こんなに…)
右手に握られている携帯に開かれたままの卑猥な男性器画像をつい覗き込み、震える膝を擦り付ける…
友美は性欲が強い方では無いと思っていたが半年前、ひょんな事でナンネットを見付ける。
多種多様に渡る性癖の世界が広がっていて、見ていて飽きず、暇を見付けるとサイトを開く様に。
自分ではノーマルだと思ってもいたがM女性にどこか自分を重ね合わせ、心をザワつかせてしまう所があった。
髪に思い入れが他の女性より強い友美は、サイトで髪を鷲掴みにし、物の様に引きずり廻されて汚され、罵倒を浴びながら辱めを受ける物を見ると、体が疼き始める自分が居る事を知り愕然とするも、その場面を自分に置き換え自慰をする様になる。
頻度は薄いものの自慰は前にもしていたが、妄想の世界に引き込まれ3ヶ月前ほどから毎晩の様に。
そんな中、サイトで「ま~★」と言う人物と知り合う。
ま~★も女性の髪を汚すのが好きらしく、友美の妄想に近い物を持っていた。
いつしかメールでの「調教ゴッコ」が始まり、自慰での逝きが、ま~★許可制に。
ここ5日程、許可が出ず毎晩寸止めまで追い込まれては切ない気持ちになっている…
画像を消し、携帯を胸ポケットにしまうと右手が震える膝に伸びて行く。
膝は自然に開いて行き、右手がスカートの中へ。
肌色のパンストに包まれた太股を指先でさすりながら奥へと進み、汚れ切った蜜壷へ。
一緒、手が止まるほど蜜が溢れ股関はおろか太股の付け根全体まで汚している。
スカートの中で蒸され、ヌメり切った下着の中で皮を剥くほど勃起している淫核に指先が進んで行く。
つづく。
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