(厭らしい顔…
そんな顔しながら会社でも、ねだる様な声を上げてたの?
…変態)
脱衣場に着き一気に服を脱ぎ捨て全裸になった友美は化粧台の鏡に写る女の顔を見詰めている。
汗を掻いたせいで額や小鼻の周りをテカらせ、左の口元はヨダレを少し滲ませ口を塞いでいた時の髪が数本ヘバリ付いている。
顔を赤く染め、今にも涙が零れそうにしてる潤んだ瞳のその女に右下から、汚れきった手が現れ右頬に中指と薬指に絡まった白濁とした蜜をなすりつけ行く。
中指と薬指の股で粘つきを見せ付け蜜。
なすりつけいた二本の指が口へ進み、中へと。
口の中で指に舌を絡め、指の股に溜まっている濃い白濁蜜を舐め取りながら…
「ハァ…貴女の匂い…
獣の様な匂いがするわね…奥…ハァ…」
(ごめんなさい…
口の奥を触れられただけで逝きそう!)
っと、鏡の女の顔と割れる程に勃起した乳首を見ながら浴室のノブに左手をかける。
照明を着けずに入った薄い浴室。
脱衣場の明かりを頼りに指をシャブリながら左手でシャワーを出し、お湯の出ているシャワーヘッドを和風便器にじゃがむ様に股間を開き膝を折り床に置く。
口の奥。
舌の付け根まで犯していた二本の指が蜜では無く唾液を絡め、ヨダレの糸を引きながら蜜壷へと宙を少し震えながら股間の方に落ちて行く。
つづく。
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