『メールだよ友美』
私は携帯に手を伸ばさない友美の顔を見ながら…
「メール来たんじゃない?」
と携帯を見る様に促すと友美は右手でスカートのポケットから携帯出し覗きこむ。
〓メール〓
今、見せ付けてたり?
その同僚サンも、欲求不満の人妻の匂いを嗅いで、このぐらい勃起してたり…
〓〓
と共に画像が。
透明な我慢汁が亀頭、竿、竿を握っている指にまで垂れ流し勃起している。
その画像を見た友美は少し膝を震わせ腰を引く仕草を。
「大丈夫?」
私は立ち上がり、友美の携帯を握っている右手と、髪を掻き上げ上がっている左肘を手に取り、支え…
「身内の方で…不幸がとか…メール」
友美は私に目を合わせないように視線を泳がせながら…
「すいません…
暑いせいか、少しめまいを。
大丈夫で…」
言葉を止めたと同時に泳いでいた視線も私のある一点を見つめて止まる。
スーツのズボン越しからでもハッキリと勃起してるのが分かる程、膨らんだ股関。
私は見せ付ける様に腰を突き出し、友美に体を近づけて行く…
「なら良かった…
めまいが良かったって事でもないけど^^
顔も凄く赤いけど、体調が悪いんじゃないの?」
友美の顔を覗き込みながら顔を近づけ、左肘をグイグイと上げる。
私の顔は濡れた腋の下に息が掛かる程近づき、ズボン越しに勃起した物が友美の下腹部を圧迫していく。
友美が消え入る様な声で…
「…ぃゃ…近い…」
と、囁くのと同時に事務所のドアが開き…
「外もここも、暑くでしょうがないな!
ハンカチじゃなく、タオルを持って来れば…
何してんだ、お前ら」
と肩書きだけの部長が、外回りと言う肩書きの暇つぶしから帰って来た。
「友美サンが、この暑さでめまいを起こして…」
私と友美は適当な事を言いながら体を離して行く。
ズボン越しではなく、剥き出しに勃起した私の画像を友美は携帯越しに握り締めながら。
つづく。
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