(音、いゃ…
濡れてるコノ音いや!
絶対に、音までハッキリ聞かれてる…いや…
また溢れて…)
体温を感じていた膝の内関節の所からもう蜜のヌメリを足を開いた時点で感じ、ユックリと内腿同士を離して行くと「ヌチャ-…」と言う幻聴の様な物が耳ではなく肌が脳に伝えていく。
左内腿に出来ている大きな伝線。
その伝線に至っては離して行く際に「ピチャ…ピチャ」と、股に近付いて行けば行くほど、濡れた音が大きく響いてくる。
泣きたい程、恥ずかしいのに足を開くのを止められず肩幅まで足を開いてしまう。
そしてまた気流の冷たい愛撫がスカートの中に滑り込んで来る。
{お前の汚してる所はここだ。
…だらしがない(苦笑)}
と言わんばかりに、小僧より上の足の内側全てが冷やされて行く。
勿論、蜜壷の口や皮を剥きあげだ淫核をも冷たく撫でつける。
「だめ…はぁ…んッ…」
と、両手を上げながら吐息が我慢出来ずに漏れ始める。
左足の付け根。
パンストが破れ、肌が剥き出しになっている所を人肌の温かい物が通り過ぎて行く。
冷たい愛撫を受けた後のその温かさが、まとわり付く様に左足の内側を垂れ流れていく。
「やだ…もぅ…やだ…」
と、譫言の様に囁きながら同僚の目の前で腰を揺らし始める。
温かく垂れ流れて行くものが内腿を通り過ぎ、膝の内関節の所で下るのを止める。
(お願い…
そこより下に行ったら私の厭らしい、見られちゃう…)
友美は自分の体に願い事をしていると同僚が
「あれ?
スカートから糸が出てる…」
と、身を倒し右手を友美ね左膝小僧の方に伸ばして行く。
友美は一瞬にして、左足の膝関節の内側から、スカートの外に糸を引き垂れ流れている蜜を想像しては、全身を震わせながら同僚に
「…ごめんなさい…」
と囁く。
同僚は上手く聞き取れなかったのか「ん?」と言いながら、友美の顔も見ず右手を友美に近付けていく。
つづく。
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