こんばんは
九月の連休の雨のデート
今 思えば 大きな変化を思わせる、小さな兆しがあったのですね
もう少し 頻繁に会っていたなら、絶対に見逃がすはずのない 兆しだったのでしょうね
kiraさん kiraさんと 夜ごとに届かない愛に泣き濡れる女
美穂さん 由美さん 美絵さんと勝手気ままに 欲望に走る男
逢える日を楽しみに待ち続け、 指折り数えて ああして こうしてと考えていても、結局 いつも ラブホでのセックスだけで終わるデート
寂しいの、哀しいの、とても 辛いの、お願いよ お願いだから そばにきて…
そして 今夜もまた 問いかける
私の存在は何? kiraさん 応えて… 教えて…
kiraさん 馬鹿だなぁ 早紀と 抱きしめて…
好きだよ でも…、逢いたよ でも… 、ウソじゃない ほんとだよ でも… でも… でも…
心に いつも引っかかっている 愛おしいはずの早紀さん
手を触れられる身近にいて 性行為をしてくれる女性たち
強い二人の愛の絆に、時間と距離、さらに 現実の性行為という快楽が 絆に小さな穴を開けだしたのですね
ぼやけ始めてきた、早紀さんの笑顔と、優しさ、一途さ
切なさと煩わしさ、逢いたさと面倒さ、肯定と否定
過去と現実と未来、早紀さんと今の女性と本当の幸せ
身勝手な 男の 誕生 か…
どういたしましても 身に覚えがあります
今、この投稿を読んで思います
どうして あの日、あの時、身勝手な考えしかできなかったのか
ごめんな ゆーちゃん、ごめんな
馬鹿だったなぁ、ほんと 馬鹿だったなぁ
早紀さんの前に現れたのかなぁ
浜田省吾の もう一つの土曜日 が
十月も終わりを告げる頃
運命の日は 静かにおとずれた
すみません、早紀さんの名を借りて 自分のつまらない過去話が混ぜてしまいました
気をつけます
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