帰りの車の中で,学生時代を思い出す
早紀はサークルの一年後輩だった
当時,別の彼女がいた俺だったが,風邪をひいた早紀を看病しているうちに仲良くなっていった
処女をもらった のは風邪が治った翌晩だった
寝込んでいた早紀だったが,ようやく熱も治まり,食欲も回復してきた
ちゃんと食べたのを見て一安心の俺は 家に帰ろうと 立ち上がった
その時 早紀から思いがけない一言が
「あの~シャワーを浴びたいんで,待っていてもらえますか?」
「???」
「まだちょっとフラフラするので,念のためです」
なんとなく納得した俺は 早紀があがって来るのを待つことにした
思っていたよりも短時間であがってきた早紀
Tシャツに短パンという ありふれた姿だったが,屈んだ拍子に 胸元がチラッと見えたのだ
付き合っていた彼女にはない,豊かな谷間に ドキドキした俺は,湯冷めするなよ なんて軽口を叩きながらも 慌てて自分の家に帰った
翌日,もう看病する必要が無いにも関わらず早紀の部屋に行った俺を,早紀は喜んで招き入れてくれた
夕飯を食べ,一緒にゲームをする
遅くなって帰ろうとする俺の腕を掴んだ早紀
抱き寄せ唇を重ねる
布団を敷き 一緒に入る
薄明かりの中で 豊かな谷間に顔を埋める
処女だということは知っていたので,丁寧な愛撫で緊張をほぐす
良い?と聞いた俺に,小さく頷く 早紀
小柄な体と同じ 小さな花びら
そこに固くなった棒を ねじ込む
想像以上の狭さに焦る俺
うっ と眉間にしわを寄せながらも耐える早紀
そして,,,
翌日もそのまた翌日もと 肌を重ねるに従って 早紀の身体は 快感を覚えるようになっていった
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