再び左手で腕枕をしながら,髪を撫でる
「やっぱり気持ち良い,,,」
早紀が無邪気な笑顔で呟いた
「あれ,旦那さんとは?」
「うーん,比べたら可哀想かも」 「どう違うの?」
「何だろう,よくわからないけど,貴方がいいの♪」
「大きさとか持久力とかテクニック?」
「うーん,大きさ以外 貴方が勝ってるけど,それだけじゃない気がする」
「ふーん(旦那さんの方がでかいのかf^_^;)」
「ふふ,また貴方が刻みこまれちゃった♪」
「他には誰か刻みこまれてるの?」
「貴方が知ってるだけよ♪初めての浮気なんだから」
悪戯っ子な顔の早紀にキスをすると,舌を絡める
早紀の手が再び俺のを触る
一応 大人しくなっていたのだが,出してないこともあり,少しの刺激で起立する息子
「時間 大丈夫?」
枕元の時計は,ホテルに入ってから1時間半近く経ってる事を告げていた
「うーん,ギリギリかな,でもこんなになってるし♪」
「俺の事なら大丈夫だよ」
「ちょっとなら大丈夫!」
そう言い切ると,俺に跨がる早紀
位置を合わせると,腰を落としてきた
「ちょっ,ゴム!」
慌てる俺の胸に手を置き,前後に動き出す
温かいぬめりに包まれ何も言えなくなってしまった俺に,
「無い方が気持ち良いでしょ」
「それはそうだけど」
「それに,,,」
「それに?」
「今度は逝ってほしいから,,,」
…バレてましたf^_^;
その後は 騎乗位から対面座位に移ったところで,生の感触にギブアップ
早紀に言われるまま,一番奥に放ちました
「どうして逝ってないってわかったの?」
「ふふ,昔から同じことしてるから♪」
再び悪戯っ子な顔の早紀
学生時代を思い出し苦笑いの俺
笑い出す二人
シャワーを浴びて再び日常へ
早紀の車まで送り,別れます
「またね」
「またね」
まだ眠ったままの我が子をチャイルドシートに乗せ,軽く手を振る早紀
手を振って早紀の車を見送る 俺
曲がり角で 何度もブレーキを踏みながら帰って行った早紀
1,2,3,4,5 回かぁ,,,
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