小倉と妻が一線を越えてしまった?
それも妻自ら中に求めた?
小倉と妻は付き合う?
私の頭の中は、真っ白になっていました…。
どうする?全て話をしてしまうか?それともこのままにしておくか…。結論が出ないまま、時間と日数だけが過ぎて行きました。
半年の月日が流れた頃には、妻はバツイチではなく、旦那とは別居中という話をしたみたいです。お互い詳しい話しはしなかったみたいでした。そして1年も経つと、小倉の気持ちも冷め始めてきて、この頃の小倉の話を聞くと、
「もう何だか飽きてきたよ(笑)感情なんてないよ。呼び出せば直ぐにやらせてくれる女って感じだ。(笑)頼めば何でもしてくれるよ。あっ、そうそう先日おもしろいことをさせたんだ」
「面白いこと?」
「ああ!聞きたいか?」
「聞かせてくれ」
「店にノーパンノーブラで行くように言ったら、あいつ本当に行ってさ(笑)」「マジか…」
「運悪く、あのハゲのスケベオヤジ達についちゃって(笑)大変だったよ(笑)」「そんなに凄かったのか?」
「ああ(笑)。チークの時、ノーパンノーブラがオヤジ達に分かってしまって、やりたい放題されてた(笑)」
「凄いな…」
「オヤジ達も、店が終わったらやらせろのオンパレード(笑)」
「やらせたのか?」
「ああ。店が終わって、そのままホテルに連れて行き、オヤジ達と合体(笑)」「生でやらせたのか?」
「違う、違う。俺以外とやる時はゴム付きって言ってあるから」
「そうか…」
「あっ、そうそう。お前にプレゼント送ってやるよ」「プレゼント?」
「ああ、楽しみに待ってろよ。じゃあな」
小倉の話しだと、小倉は妻を性の道具としか見ていないようでしたが、妻は身も心も小倉に奪われているようでした…。
2日後の休日の時に、小倉から荷物が届きました。梱包を開け中身を見ると、何も書いていないDVDが入っています。
デッキに入れ再生。
下着姿の妻が画面いっぱいに映し出されました。
撮影者は小倉です。
「いいよ」
その掛け声と共に、太った年配の男性、髪の毛がないハゲ頭の男性が、妻をベットに押し倒し、下着を剥ぎ取っていきます。
「あぁぁ…いや…」
2人の中年は、嫌がる妻の体を舐め始めました。「あっ…いや…あっ…うっ」1人の中年男性が、妻の口に肉棒を押し込み、もう1人は妻の股間に顔を埋めています。
「んっーんっー」
男達はやりたい放題で、妻をオモチャにしていました。
男の1人が妻を四つん這いにさせます。そして、もう1人がカメラの前に妻の顔を押さえて固定、もう1人が後ろから妻の尻に顔を埋めました。
「あっ!いや!あっ…」
「まき、今何をされている?」
妻は顔を左右に振り嫌がってます。
カメラマンの手が、妻の乳首を強く引っ張りました。
「ア…アナルに舌を入れらています…」
「よし(笑)やっちゃっていいよ」
「いや!」
男達は妻に乗り挿入を始め、腰を動かし欲望を満たしていきます。男達は唸り声を上げ、次々にコンドームの中に精液を吐き出しました。
妻は、男達の動きに合わせ狂ったように喘ぎ、仰け反っています。
男達が精を出し終わって離れると、ベットに倒れこむ妻…。
そこで終わっていました。私はDVDを取りだし怒りで割ってしまいます。
妻が…。あの妻が…。
私は無性に妻に会いたくなり、夜中に我が家に戻りました。
「えっ?あなたどうしたの??」
私は妻の手を取り、寝室に向かい妻を押し倒します。
「きゃっ。あなた、ちょっとどうしたのよ?」
私は妻の服を脱がせ、自分も脱ぎました。
荒々しく妻に愛撫をします。小倉が舐めたであろう乳首、クリトリス、腟、アナルまでも舌をはわしました。
そして挿入しようとした時に
「あなたコンドーム着けて」
私はがく然とし、やはり心まで奪われていると確信しました。
私は妻を四つん這いにし、自分の肉棒にコンドームをし挿入します。久しぶりに味わう妻の肉襞はとても快感でしたが、妻はあまり声を出しません。出さないというよりも、快感を堪えている感じでした。
私は肉棒を出し入れしている穴の上にあるアナルを触ってみます。
「あっ!駄目!!そこは駄目!」
非常に嫌がります。私は妻のアナルに指を入れてみるとすんなり入りました。
「止めてって言ってるでしょ!変態!もう止めて!終わりよ」
妻は、私から離れ布団を被ってしまいました。
私は妻に近寄ると
「止めて!寄らないで!」私はうなだれるだけでした。
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