小倉は、まきを私の妻だとは思っていないので、その時から週一のペースで店に通い始め、妻を口説き落とそうとしていた。私も妻が口説き落とされるのか興味があったので、2人には何も告げず状況を見守っていた。
小倉は店に行った後に必ず電話をかけてきた。
「お前、また行ったのか?」
「ああ、今日も撃沈。中々ガードが固くてさ~」
「まぁ、頑張れよ(笑)で、今日はどうだった?」
「今日か?今日は、まきを指名するやつが居てさ~なかなか回って来なかったよ。」
「ふぅん。そうか。まだあの店混んでいるのか?」
「今日は、特別だったけどお客は減った感じだな。若い子がいる店が近くに出来たみたいで、お客を取られてるみたいだ。」
「なかなかどこも大変だなで?全然話が出来なかったって訳か」
「最後に少しだけだったよチークタイムには、四人の男と踊っていた。」
「四人か?触られ放題だったのか?」
「よく見えなかったけど、そうだろな」
「お前も触れば良かったのに」
「だよな~」
妻の状況を聞きたかったのだが、小倉の愚直で終わってしまった…。
そんな愚直の話しが2、3ヶ月続いたある日、また小倉から電話が来た。今回は、何時もと違い声が弾んでいた。
「おお、どうした?」
「ついにだよ!」
小倉の話の内容は。
また店に行くと、珍しくまきの指名がなくカウンターに居たらしい。早速まきを指名し、ボックス席に。いつもの様に飲んでいると1度目のチークタイムで店内が暗くなった。まきを連れ踊り始める。まきの首筋にキスをしてから、まきの唇へ…舌を入れてみると、まきも舌を絡ませてきた…。まきのスカートの上から尻を触ってみる。まきは何も言わず抱きついたままだったので、スカートの中に手を入れて、パンティの上から尻を触ってみる。何時もだとここで「エッチ」とか言われて、手を払いのけられるのだが、今日は何も言わない。もう少しという所で、チーク終了。また席に戻り話を…。
その日最後のチークで、また先程の続きをする。ゆっくりまきのスカートの中に手を入れて触る。まきは先程同様にうつ向いたまま。
ゆっくり指を動かし、パンティの脇からまきのオマンコを触ると、まきも私の股間を触り始めてきた。
まきの耳元で
「今度の日曜デートしないか?」
と、誘うと
「うん。」
小倉からその話を聞いた時は、すごく興奮してしまいました。
日曜がとても待ちどうしくて仕方ありません。
その日から、寝床に入って目を閉じると、妻が裸にされ小倉に犯されている妄想でいっぱいでした。
私は、妻が浮気をする確信する為といたずらの意味を込めて、次の日妻に電話をしてみます。
「あっ、俺だけど。今度の金曜日の夜にでも戻ろうと思うけど、都合は?都合があったらまたにする」「えっ!?金曜日?何時まで居られるの?」
「日曜かな?」
「あっ、あのう…日曜はちょっと・・・。お、お店の子とランチして、買い物に…」
「そうか~。お前も忙しいそうだから、また今度にするわ」
「ご、ごめんなさい」
「何も、そんなに謝ることないさ(笑)じゃあ、また今度」
妻の浮気は決定的でした。
そして眠れない日々を過ごした日曜日。
午後3時位に突然の電話。出てみると小倉だった。
「もしもし?どうした?今日は、まきとデートじゃなかったのか?」
「デートだよ。今どこに居ると思う?」
「んっ?分からないな」
「ホテルだよ(笑)」
私の心臓はドキッとします。
「で?まきは?」
「風呂に入っている(笑)綺麗にアソコを洗っていると思うよ(笑)」
「マジか…」
「あの女、よほど溜まっているらしくて、車の中でキスして胸揉んでやったら、自分からホテルに誘ってきたよ(笑)あっ、やべ。後でな」
今、妻は小倉とホテルに…。これからセックスをするかと思うと…
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