呼び鈴の音がする…扉を開けると女性がうつむきながら立っている…
黙って女性を部屋へと入れる…
扉をゆっくりと閉め…現実世界から引き離すように鍵をかける…
『さぁ…誠意を見せて…』
女性は服を脱ぎ始める…
男は黙って見ている…
下着姿となり…少し躊躇する…
しばらくじっと女性を見つめる…目が合い観念するように…女性は下着を脱ぎ…全裸になる…
『一度だけ…一度だけ好きにして下さい…』
女性は男に身を委ねようとする…
『やっぱり…あなたは勘違いをしていますね…僕はあなたに脱げなどと指示してませんよね?おしっこしたのも…服を脱いだのもあなたが勝手にしたこと…僕は誠意を見せてと言っただけ…』
そういいながら…女性の乳房を見つめる…
『あなたを見て…僕の物は大きく勃起しましたが…これは自然なこと…これはあなたが僕を挑発したことですからね…』
そういいながら…女性を前屈みになるように壁の手すりを握らせ…そのまま縛り…足を広げ…ズボンから勃起したものを出す…
『これから僕にした罪滅ぼしに…僕の奴隷になってもらうよ…さぁ…誠意を見せて…』
目覚めさせてはいけない男の欲望が目覚める…
続く…
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