ヌルッ……
入った!
僕は真美と繋がった。
真美の半開きの唇から『ハアッ』と息が洩れる。
そんな真美の顔を見つめ僕はオチンチンを根元まで押し込んだ。
「アアァッ」
真美が気持ちよがってる。
僕のオチンチンで真美が悦んでいる。
(……待てよ、女の子って初めての時は痛いっていうよな)
「真美、気持ちいい?」
「うん、気持ちいいよ」
(真美は初めてじゃない!)
僕はそんな小さな事に気が付いてしまった。
しかし今の快感から抜け出す事は出来ず、真美の上で腰を動かし続けた。
僕はオチンチンを覗き込んだ。
真美の穴から溢れ出した白い粘液が僕の陰毛に絡み付いている。
腰を動かす度に『ヌチャ』『クチュ』という卑猥な音がする。
僕は真美の胸の上のピンク色の乳首を摘まんだ。
「アアァッ気持ちいいよ俊」
僕は真美でオナニーをした事が無かった。
僕は真美を清潔で美しいものだと思っていた。
だから汚れの対象にしてはならなかった。
その真美と今、繋がっている。
真美にキスをした。
真美の鼻息が乱れている。
眉間にシワがより辛そうにも見える。
それでも僕は腰を動かし続ける。
ベットがギシギシと音を上げ真美と僕の間からは「ペタンペタン」とリズミカルな音がする。
僕は真美が初めてなのに真美は僕が初めてではない。
僕を好きだって言ったのに。
僕より先に誰かとこんな事をしてたのか!
クソッ!
僕は強く腰を打ち付けた。
答えるように真美は「アッアッ」と声を上げる。
汚してやる……
真美を俺が汚してやる!
そんな考えが頭をよぎった。
入れ始めて何分経った頃だろうか。
真美が僕を締め付けてる力が強くなった。
(気持ちいい……)
僕の中でも快感が高まってきた。
(この後はどうすりゃいいんだ?AVじゃ中に出してたな……よし!)
僕は腰の動きを速めた。
真美を強く抱き締めた。
「真美、凄く気持ちいいよ」
「俊、私も気持ちいい……」
頬、胸、腹、腰を密着させ、僕は限界まで高まった快感を真美の中で放出した。
今まで感じた事のない快感が尿道をつき進み、真美の膣内に注ぎ出される。
「あぁ~、真美、気持ちいいよ……」
今までに無いほどの快感がまだ続いている。
大量の精液が真美の中に放出されているのだろう。
「中に出しちゃったの?」
真美の声で我に返った。
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