「俊さぁ、私のこと好きでしょ?」
「はぁ?いきなり何だよ」
「だって中学ん時、ずっと見てたよね?私のこと」
「それって真美が見てたんじゃないのかよ?」
「私は見てたよ、俊のこと」
そう言うと真美は僕の隣にピッタリとくっつき座った。
「私ねぇ、俊のこと好きだったんだ」
「……マジ?」
「マジで。じゃなきゃ部屋になんか呼ばないでしょ?」
そう言うと真美は僕の耳元に囁いた。
「俊、す き よ」
押し付けられた胸が僕の理性を破壊した。
「真美」
真美の唇に僕の唇を重ねた。
「ベットいこ」
真美の小さな声がした。
ベットで真美が僕に背を向け服を脱ぎ始めた。
僕も慌ててシャツを脱ぎ、ズボンと靴下を脱いだ。
「俊」
呼ばれるままに僕はベットに上がった。
全てを脱いだ真美の身体は色白でそれは美しかった。
僕は真美を抱き締めてキスをした。
『ヌルッ』
真美の舌が僕の口に入ってきた。
(なんだこれ!どうすりゃいいんだよ)
僕も舌を真美の舌に絡ませた。
(たしかAVじこの後は……)
僕は真美を寝かせて股に手を這わせた。
(たぶんこの辺に……)
手を這わせても陰毛の感触ばかりだ。
(落ち着け俺!初めてだって事がバレるぞ……)
そう言い聞かせながらゆっくり指を前後に動かすとやっと湿った窪みを見付けた。
真美の口から『アハンッ』と溜め息が洩れる。
(ここか、ここが真美の気持ちいい所か)
僕は人差し指を濡れた窪みに押し込んだ。
(温かい……)
僕は人差し指を出し入れしながら真美の顔を見つめた。
真美は目を閉じて苦しそうな顔をしている。
「真美」
僕が呼ぶと真美は目を開いて「気持ちいい」と言った。
そして真美は僕のパンツの上からオチンチンを撫で始めた。
「パンツ、ヌルヌルになってるよ、脱ぎなよ?」
(ここでも主導権は真美か)
パンツを脱ぐと真美は優しくオチンチンを握り、上下に動かし始めた。
(ヤバイ、気持ちいい。え~っとAVではこの後は……)
僕は真美の上に覆い被さり、オチンチンを濡れた窪みに押し付けた。
(真美とセックスが出来る……)
そんな事を考えながら真美の体内へオチンチンを押し込む……入らない!
その時、真美の手が僕のオチンチンを優しく握り、濡れた窪みに導いた。
僕は腰を押し込んだ。
オチンチンの先に抵抗を感じながら更に押し込む。
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