『………すごかったな』
再び目覚めた僕は起きるなり先程の治療の事を思い返していた、寝てる間に両手足の拘束を解かれた僕は体を思い切り伸ばす。
『う~ん!初日でこれじゃ…もしかしたら綺音さんとエッチ出来るかも…』
綺音さんの膣内に濃厚な精液を放つ妄想をしては、股間を膨らませていた。
『まさかな…さすがに中出しは無理だろっ』
飛び抜けた妄想に僕は自らツッコミを入れる。
『とにかく腹減ったな…食堂行ってみるか』
携帯を見ると夜10時を回っていた、僕は立ち上がると食堂へと向かう、事前の説明で食事制限など無く食堂にあるものを自由に食べていいとの事だったからだ。
静まり返る廊下を抜け階段を下りる、一階も静かで誰も居ないと思った瞬間。
『……っ……ん……』
食堂から綺音さんの声が聞こえた気がした。
『綺音さんも食事中かな…ラッキー』
綺音さんと一緒に食事出来ると思い、嬉しくなった僕は食堂のドアをゆっくりと開くと…
『あっ!あっ!あっ!あっ!』
食堂のテーブルの上で綺音さんが男の上に跨り、勢いよく尻肉を男に叩きつけていた。
パンッパンッ…ヌッチャヌッチャ…
僕の位置からは綺音さんを後ろから見る角度になっており、綺音さんのお尻が男から離れる度に真っ白でネバネバとしたものが泡立ち糸を引いているのが見える。
『まったく…治療の時以外はダメだって?その割りには自分から腰使ってるじゃないか…』
下になっている男はあきれたように言いながら綺音さんを突き上げる。
『だ…だって…谷村さんのおちんぽ…気持ちいんだもん……ああっ!』
綺音さんは男の突き上げるリズムに合わせ尻を上下させた。
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!
『しょうがない…朝まで何度でも出してやるよ』
『ホントに?嬉しい……谷村さん…ベロチューしよ?』
綺音さんは男に覆いかぶさった。
『谷村さん…綺音、ベロチューしながら中に出して欲しいの…』
綺音さんは甘えた声で言う。
『もっとエロく言ったらやってやるよ』
男は意地悪そうに答えた。
『もう……谷村さん…ベロチューしながら…綺音のおまんこに…ザーメン出して?』
『いいよ…おいで』
2人はまるで恋人のようだった、バツの悪くなった僕は気付かれないようにドアを閉めると部屋へと引き返す。
そして背後から2人が絶頂を迎えたであろう、大きな喘ぎ声が響いていた。
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